手の味イベント 親子でおむすびを握る

「手の味ミーティング」という集まりに所属しています

子どもさんが食を自分で工夫して、“手を加えて”あつらえることで、
食への興味と関心を見つけ、育てていくことをお手伝いしようというサークルです。

先週の日曜日は、都内港区で2歳~4歳の子供を持つ親子連れの方々と一緒に、
普通はおにぎりの具材に選ばれないようなものを準備し、
自分で組み合わせておにぎりに握って、食べるという催しでした。

*具材リスト*
カッテージチーズ/パクチー/ごまくるみ味噌/ツナ/焼き豚/パプリカのピクルス/煮卵

4歳くらいのお子さんたちは、最初は緊張して自分の椅子で固くなっているのですが、
さて実際に始めてみると、どんどんおにぎりにして食べていきます。
驚くほどたくさん食べるのでこちらがびっくり。

これも私どもが提供した「高橋剛と仲間たちのお米」が
素晴らしく美味しいからではないかと、密かに一人満足していたのでした。
(提供したのは「コシヒカリ」「ササニシキ」の2種類)

面白いなあと思ったのは、最初の組み合わせが美味しいと、
お母さんが「別の組み合わせにしてみようか」と促しても、
首を横に振って、頑なに同じ組み合わせを食べ続けることです。

この年頃の子どもさんは、いろいろ試すことより、
自分の美味しいを発見することが優先されるのですね。

イベント開始前にお母さんたちに
「コシヒカリ」「ササニシキ」の品種の違いを味わってもらいました。
はっきり違いがあることを感じていただけたようです。

> こちらで弊社のお米を販売しております。

高橋剛の米

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